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幽霊屋敷/ポール・ロバット−クーパー

本日のお題はブラスバンドの曲で、

The Haunted Halls (Paul Lovatto-Cooper)

です。

この作曲家は、世界で最も成功したブラスバンドと言われる、
ブラック・ダイク・バンドの打楽器奏者として活躍する傍ら、
最近では作曲家として頭角を現している、時の人です。

作風は軽快かつダイナミックで、耳なじみのいいフレーズが人気です。

しかし、この曲は彼のそんな作風とは一線を画しており、
非常に情景描写に富んだ異色作となっています。

表題のとおり、『幽霊の出る』情景を音楽で表現していて、
物語がどういったものなのか、想像をかきたてます。

イギリスは幽霊屋敷の多い国として有名で、
不動産の情報の中に『幽霊つき物件』と言うのがあるくらいです。

音楽は不気味な低音のサウンドから始まります。

暗闇の奥深くで何かがうごめいているような、
そんなホールの中を歩いているような気持ちになります。

特殊な奏法を使って、闇の中の息使いや、
不気味なうめき声などを表現します。

やがて、我々(聴衆)はついに遭遇してしまいます。

悲鳴や怒号が入り混じった中、何かが追いかけてきます。


我々は生還できたのでしょうか?

音楽を聴き終わって、この物語の結末がどうなったのか、
人によって感想は様々かもしれません。

演奏するには相当難易度が高いですが、
エンターテイメントのパフォーマンスとして、来年の夏に向けて練習してみてはどうでしょうか?

ぜひご賞味ください!

収録CD
b00542-sum.jpg
Walking with The Hearoes

楽譜購入
The Haunted Halls (Paul Lovatto-Cooper)

テーマ:吹奏楽 - ジャンル:音楽

17 : 47 : 12 | ブラスバンド(英国式金管バンド)曲 レビュー | トラックバック(0) | コメント(0) pagetop
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遊歩新夢

Author:遊歩新夢
吹奏楽/ブラスバンド専門のWEBショップ 
Wind-Brass.comの店長。

BREEZE BRASS BAND
ソロ・ユーフォニアム奏者。

ユーフォニアムと音楽をこよなく愛しております。
どうぞよろしく〜

関西で金管バンドをお探しの方は
ぜひImmortal Brass Eternally をご検討ください。

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